サロン内の写真をまとめました。モダンなインテリアとなっています。
光バストケア × 背中のマッサージ
美しいバストを育む方法論
美しいバストの定義
現代における美しいバストは「鎖骨の中央とバストトップで正三角形を描ける胸」と定義されています。
つまり、左右対称で垂れていない。そのうえで、ある程度ふっくらボリュームがあること。
美しいバストになる条件
美しいカタチの胸は、以下で決まります。
1.ふっくらした脂肪細胞
2.強靭なクーパー靭帯
3.正しい向きと位置にある大胸筋と肋間筋
ORCHIDではこれら3つ全てにアプローチします。以下で詳しくご説明します。
1と2だけでもバストは十分美しくなります。しかし、光の効果を最大化する専門店として、どうしても3は無視したくありませんでした。
この美胸育成プログラムはそんな徹底手技のORCHIDの神髄を感じていただけると思います。
サイズを決める
「脂肪細胞」
バストの90%は脂肪細胞です。そのため、脂肪細胞の大きさと数が、バストのサイズを決めます。
少し前まで、脂肪細胞の数はバストの大小問わず変わらないと言われていました。しかし、最新の研究では、「脂肪細胞も肥大化すれば細胞分裂する」ということが証明されました。つまり、小胸の方も光バストケアで大きくなるということです。
脂肪細胞の肥大化についてはこちらをご覧下さい。
トップの高さを決める
「クーパー靭帯」
クーパー靭帯とは、バストの高い位置で吊り上げるための靭帯です。この靭帯はコラーゲン繊維の束です。
上下運動や生活習慣、加齢によってこの靭帯は伸びたり切れたりします。一度伸びたり切れた靭帯は戻りません。
脂肪細胞を肥大化させただけでは重さに耐えられず、靭帯が伸びることがあります。
当サロンの光バストケアは、光フェイシャルと同じ原理で線維芽細胞を活性化させ、コラーゲン繊維を強く太くします。
クーパー靭帯についてもう少し掘り下げました。よろしければご覧ください。
「バストケアでよくきくクーパー靭帯とは?」
「光バストケア」とは
バストに特定の赤外線を当てることで、脂肪細胞は大きく肥大化します。
全身筋膜リリースで正しい土台を作り、さらに背中や二の腕に流れてしまった脂肪細胞を胸に戻したところで、
このORCHIDのバストケア専用の光を当てることで、脂肪細胞を肥大化させ、さらに流れていかないように定着させます。
また、大きくボリュームアップしたバストをしっかり高い位置で支えるために、
光で線維芽細胞を活性化させクーパー靭帯も強靭なものに成長させます。
光バストケアの原理は「光バストケアの原理」をご覧ください。
「背中のマッサージ」とは
光バストケアは、脂肪細胞がリンパ液・血液中の脂肪酸を取り込んで大きくなる原理を利用して、バストアップを実現します。つまり、リンパや血行が良いと、それだけバストに脂肪酸が流れ込み、光バストケアの効果が高まります。背中は血行不良になりやすく、またバストへの影響度が非常に高いです。光バストケアの効果を高めるには非常に効率的な行程です。
バストケアにおける「筋肉」の重要性
大胸筋はちょうど乳房の底にある筋肉です。広背筋は背中にある筋肉で、上腕骨を節に上半身のバランスを取るために重要な役割を果たしています。もちろん他の筋肉も密に影響し合います。筋肉は美しいバストを形成するうえで非常に重要な「土台」となります。この土台が正しい位置にあり且つしなやかに動かないと、左右非対称となったり、胸が外に向いたりします。またバストの大きさを決めるのは脂肪細胞ですが、脂肪細胞の成長に必要な血管やリンパ管ないの脂肪酸や糖分です。筋肉の健康状態は血行やリンパ循環に直接影響します。筋肉の状態は美しいバストをつくる重要な要素の一つです。
「肩甲骨はがし」とは
肩甲骨剥がしとは、肩甲骨周りの筋膜リリースのことです。 筋膜とは筋線維(筋肉)を覆うタンパク質の膜のことです。 筋肉と筋膜とスムーズに滑ることで、痛みもなく柔軟に筋肉を動かすことができます。 しかし、運動不足や姿勢が悪い方は血行が停滞し筋膜の水分量が減ると筋膜が筋肉とくっついてしまいます。 筋膜が筋肉とくっつくと、筋肉の成長を邪魔したり、筋肉の可動域を減らします。また筋肉が偏った位置で膠着状態(こうちゃくじょうたい)となることがあります。 そこで、筋膜の正常な状態に戻す「筋膜リリース」という整体独自の手技が開発されました。 バストにとって重要な大胸筋や僧帽筋、広背筋を正しい位置に戻すことで、バストの土台となる筋肉のバランスアップを図ります。
美胸育成プログラム
お手入れの流れ
1.カウンセリング
まずはお悩みやライフスタイルをしっかりお聞きします。お胸の悩みは言いづらいものです。しかし、当サロンはプライベートサロンのため、他のお客様はいません。どうぞ気を楽にして、お話ください。
2.背中のマッサージ
まずは、背中のリンパドレナージュを行います。そして必要に応じて肩甲骨周りの筋膜リリースである「肩甲骨はがし」を行います。リンパ循環・血行を促進し、リンパ液と血液中の脂肪酸をバストに集めます。そして、バストの土台となる筋肉に対して、位置と向きを整えることで、垂れ・削げ・非対称になりづらいバランスの良いバストのための「土台」を作り上げます。とっても気持ちいですよ。
3.光バストケア
筋膜リリースによって集中させた脂肪細胞に光を照射し、脂肪細胞を大きくし、さらにまた背中や二の腕に流れていかないように定着化させます。
さらに光フェイシャルと同じ原理で線維芽細胞を活性化させ、クーパー靭帯を強靭にし、ボリュームアップしたバストを高い位置で吊り上げるようにします。
4.バスト保湿パック
お肌の細胞はいくつもの仕事を同時にできません。
光を浴びた細胞は細胞膜の孔を広げ細胞液を取り込み、線維芽細胞をたたき起こし…と、大急ぎで働き始めます。
お肌は、これで手一杯。。お肌は「保湿」という基本的にお仕事を忘れてしまいます。。
パックでしっかり保湿をして、細胞が元気に活動できる環境を作ってあげます。
ORCHID INTERNATIONALS
We are the extremely "fundamentalist" creative team that proposes aesthetics based on physics and chemistry.